2014/6/2

澤選手に学べ!オフィスでの「割り切り力」

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先日まで開催されていたアジアカップで、なでしこジャパンが見事優勝を果たしました!
若手が増えつつあるチームの中でも、日本代表歴20年の澤穂希選手が現役で活躍しているのを見ると、同じ女性として「私もがんばらなきゃ!」と思ってしまいますよね。

そんな澤選手が、アジアカップの前に松岡修造さんからのインタビューを受けていました。
「苦しい時は私の背中を見なさい」「サッカーの神様などいない。頼れるのは自分だけ」など、これまでもいくつもの名言を残している澤選手だけあって、今回のインタビューでも「男前」と言える発言が続出していました。
オフィスで毎日仕事をがんばっている女性にとっても励まされる、澤選手がインタビューで語った言葉をご紹介します!

<人と自分を比べない>

澤選手は、サッカーをする上で、自分の能力を他の選手と比べたことがないそうです。

●「だって、私と他人はまったく別の人間だから、比べようがない」

確かにその通りですよね。「仕事のスピードは速いけど作業が雑」な人と、「仕事は遅いけど作業が丁寧」という人を比べるわけにはいきませんから。

最近では「マウンティング」という言葉も流行り、周りの女子よりも上に存在しようとする女子も増えています。しかし、あくまで「自分は自分」と思うことが大切だと、澤選手は教えてくれています。

<自分の能力を認める>

人と自分を比べない上に、澤選手は自分の能力をきちんと見極めていました。

●「私はPKが苦手なので、絶対にやりません。その代わり、負けそうな時に試合の流れを変えるシュートを決められるのは私しかいない」

澤選手の言葉には、謙虚さもうぬぼれもありませんね。自分ができること、できないこと。それぞれを明確に認めています。

これはオフィスにおいても大切ですね。特に苦手なことを認めるのは、仕事をする上で大切なことです。「苦手だから避ける」「苦手だからじっくり時間をかけなくてはいけない」と割り切れれば、作業の能率もアップしそうです。

<自分の苦手なことを、それが得意な人に任せる>

PKが苦手な澤選手は、PKが得意な選手に任せてしまうそうです。なので、なでしこジャパンが優勝した、ワールドカップの決勝戦でのPK戦にも参加しなかったんだとか。

●「苦手なことは無理をしてまでしない。得意な人に任せた方が、自分もみんなもハッピーになれる」

ここまで言い切れる澤選手を見習いたいですね。仕事でついつい意地になって、苦手なことにまで手を出してしまった経験は、身に覚えはありませんか?ここは澤選手を見習って、「私は苦手だから、得意なあなたにお願いしたい」と仕事を譲る懐の深さを持つようにしましょう。

いかがでしたか?澤選手の言葉の一つ一つが、ジーンと心に響きますよね。では最後に、澤選手の名言をもう一つ。
「困難は、それを乗り越えられる人だけにやってくる」
うーん、澤選手、さすがです!さまざまな困難を乗り越えたからこその言葉を胸に刻み、今日も仕事をがんばっていきましょう!